2017年新学習指導要領が告示されました。道徳・英語の教科化。プログラミング敎育の推進。カリキュラムマネジメントの推進など、大きな変化があり話題になっています。これからの授業づくりのキーワードとして、「主体的・対話的で深い学びの実現」があります。この学びを実現するためには、どのような教育課程、授業を作り上げて行く必要があるのか。今までの授業とどのように変わるのか、今までの研究をどのように生かしていくのか。具体的な「教育技術」を取り上げ提案していく学会となります。
今回は、学会員の方、学会に参加の方から発表者を広く公募し、最新の実践を共有し、さらに深めていきます。是非、ご参加下さい。
新着情報
320名のご参加をいただき終了しました。2018年は関西方面で開催の予定です。
詳細決定しましたら、学会HPでお知らせいたします。
2017/11/13 講師谷和樹先生からのメッセージ動画を公開。申込数が370名を越えました。
2017/10/31 日程の更新をしました。申し込みは320名を越えております。向山会長からのご案内はこちら
2017/10/14 学会の要項(PDFデータ)をアップロードしました。こちら
2017/10/09 全体会発表者、分科会発表者が決定しました。
2017/09/09 学会の日程・シンポジウム登壇者が決定しました。文部科学省の後援をいただきました。
2017/08/13 全体会での海外の最新教育情報の発表が決まりました。
2017/08/10 分科会コーディネーターの先生が決定しました。
2017/08/09 参加者MLで学会での発表者を募集しています。8月末〆切。希望の方はまず申込ください。申し込み
※終了時刻は予定です。
〒170-8470 東京都豊島区西巣鴨3-20-1
電車をご利用の場合
●都営地下鉄三田線・・・・西巣鴨駅下車 徒歩2分
●JR埼京線・・・・板橋駅東口下車 徒歩10分
●都電荒川線・・・庚申塚駅又は新庚申塚駅下車 徒歩7分
詳しくは、こちら
全体会会場→8号館(礼拝堂)
分科会会場→7号館(教育・研究棟)4・5階
大学構内のマップは下記からご覧になれます。
日本教育技術学会 学会員:3000円 学会員以外:4000円
事前の参加費入金をお願いしております。申込後に振込先をご連絡いたします。
申込みはこちらから
10:00受付開始
A:全体会
10:30〜11:20
提案模擬授業「主体的・対話的で深い学びを実現させる授業展開例」
10分✕4名
片山育男(北海道)
竹岡正和(埼玉)
田丸義明(神奈川)
堀田和秀(兵庫)
授業へのコメント:伴 一孝先生 10分
11:20〜11:50
海外教育視察発表 15分✕2
1 アメリカの特別支援教育について 小野 隆行 先生(岡山県)
2 フランスの教育視察について フランス視察団チーム
11:50〜12:50 昼食休憩
B:分科会
12:50〜13:50 分科会
a:新学習指導要領に対応する教育課程づくり・学校づくり
コーディネーター:椿原 正和 先生(熊本県)
発表者:松井靖国(静岡) 太田政男(島根)
b:いよいよ教科化 小学校段階の英会話授業のカリキュラム具体案
コーディネーター:井戸 砂織 先生(愛知県)
発表者:平山靖(千葉) 青木翔平(愛知) 小林智子(群馬)
c:ICTを活用した敎育・プログラミング敎育のすすめ方の具体例
コーディネーター:許 鍾萬 先生(兵庫県)
発表者:吉田知寛(東京) 菊地静子(埼玉)
d:教師力を高めるための校内研究・研修システム
コーディネーター:長谷川 博之 先生(埼玉県)
発表者:清田直紀(神奈川) 豊田雅子(埼玉) 森田健雄(東京)
e:道徳教科書を活用した授業実践の具体例
コーディネーター:河田 孝文先生(山口県)
発表者:松島博昭(群馬) 前田 吉法(静岡)
13:50〜14:10 休憩・全体会場への移動
C:全体会
14:10〜15:10 シンポジウム
テーマ 新しい時代の授業・学校の姿
パネリスト
向山 洋一先生(日本教育技術学会会長)
谷 和樹先生 (玉川大学教職大学院教授)
伴 一孝先生 (長崎県)
小嶋 悠紀先生(長野県)
長谷川 博之先生(埼玉県)
15:10〜15:25 休憩
15:25〜16:15 基調講演 新学習指導要領で変わる授業のポイント
谷 和樹 先生(玉川大学教職大学院教授)
16:15〜16:30 総括講演 向山 洋一 会長
学会終了後、会場内で発表者・参加者の懇親会を行います。
別途参加費が必要です。申込方法は、参加申し込み後にお知らせいたします。